2017年5月9日

5月9日、「樂吃購!日本(ラーチーゴー!日本)」に航空券比較検索システムを導入しました。

弊社は、国内外の航空券・ホテル・レンタカー情報を一括して比較・検索できる旅行検索サイトを運営するスカイスキャナージャパン株式会社と提携し、航空券の比較検索システムを「樂吃購!日本」サイト内に導入いたしました。

これにより、「樂吃購!日本」サイトにおいて、行き先や日程、人数などの条件を指定して検索すると、条件に合う航空券を簡単に見つけることができるようになります。
今後も、台湾・香港人向けインバウンドメディアとして、よりサービスの拡充を図って参ります。

樂吃購!日本(ラーチーゴー!日本)航空券検索:air.letsgojp.com

 

旅行情報検索サービスの「スカイスキャナー」と台湾人・香港人向けNo.1訪日観光メディア「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」航空券比較システムで提携
~ 個人旅行ニーズが高い台湾・香港人客に向け、航空券検索を提供~

台湾・香港向けの訪日観光情報サイトとしてNo.1のユニークユーザー数を有する「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営する株式会社ジーリーメディアグループ(本社:東京都渋谷区、支社:台湾台北市、代表取締役:吉田皓一)は、国内外の航空券・ホテル・レンタカー情報を一括して比較・検索できる旅行検索サイトを運営するスカイスキャナージャパン株式会社(本社:東京都千代田区・CEO:絹田義也)と、2017年5月9日、「航空券比較検索サービス」で協業を開始いたします。
本サービスにより、「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」の航空券検索ページにおいて、ユーザーが行き先・日程・人数などを入力して検索すると、条件に合う航空券を簡単に見つけることができるようになります。
「ラーチーゴー!日本」のユーザーである台湾・香港人は、個人旅行(FIT)ニーズが高いことが特徴です。今回、航空券検索比較システムをサイト内に導入することで、観光情報を見たユーザーが、そのまま航空券の比較をサイト内で行えるため、訪日旅行に関するユーザーの満足度をより高めることができます。
「樂吃購(ラーチーゴー)!」日本航空券検索: air.letsgojp.com

訪日客数 第2位と、ますます増える台湾・香港人観光客。なかでも、訪日リピーター率は台湾人がNo. 1!
日本政府観光局の調査によれば、2016年に日本を訪れた外国人観光客の数は過去最高の2400万人以上にのぼっています。その中で、言語別の訪日客数の第二位は、台湾・香港の繁体中国語圏です。(台湾416.7万人、香港183.9万人)
また台湾人・香港人は、訪日リピート率、個人旅行比率が他国籍外国人と比べ圧倒的に高いのが特徴です。その周遊スポットはゴールデンルート以外の北海道や沖縄など、地方へと広がっています。そのため自ら宿泊先や条件にあった旅行プランを探す人が多く、今後ますます個人旅行のニーズは高まることが予想されます。

「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」とは
 「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」(www.letsgojp.com)は、台湾人・香港人(繁体中国語圏)向けに、日本での遊び方、食、買い物に関する内容を中心に様々な日本の情報を発信している、日本観光情報サイトです。月間約500万PV、80万ユニークユーザーのサイトに加え、57万人以上のFacebookファンを獲得しており、両地域において非常に高い知名度と人気を持つインバウンドメディアです。2011年のサービス開始以来、北海道、東北、東京、大阪、京都、四国、九州、沖縄など12のエリア版を開設。各地域で訪日台湾人・香港人観光客を呼び込みたい企業や自治体、公共交通機関、団体などと連携し、地元の魅力を紹介しています。
特徴1:「SNSと連動した話題の拡散」
台湾のFacebook利用率は76%(日本は15.6% *Facebook調べ)であり、世界1位のFacebook大国です。当サイトはそこに着眼し、Facebookのファンページ上に57万人以上のファンを獲得。これは日本人の中で台湾最多のファン数であり、記事が公開されるたびにSNS上で大きな盛り上がりをみせます。

特徴2:「記事は全て台湾人ライターが取材・執筆」
全て台湾人ライターが執筆する「台湾人目線」の記事であることが特徴です。スタッフの9割を台湾人・香港人が占め、日本語をただ翻訳するのではなく、ゼロから台湾人ライターが記事を取材・執筆します。翻訳した文章とは一味違った現地目線で紹介できるため、日本側の「伝えたい」を、台湾人の「知りたい」に変換して伝えることができます。

特徴3:「台湾市内にアンテナショップ」
サイトで紹介された商品を台湾で買いたいというサイトユーザーからのニーズにこたえ、「台湾の表参道」といわれる東區エリアに40坪の日本アンテナショップ「MiCHi cafe」を2016年3月にオープンしました。店内では商品サンプリングやアンケート収集が可能で、海外展開検討中のメーカーに多くご利用頂いています。また定期的に自治体のイベントを行い、物産展など観光情報を発信しています。併設するカフェでは名産品や日本酒など日本ならではのメニューを提供し好評を博しています。(michicafe.letsgojp.com)