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台湾テレビ事情
日本では「テレビ番組で紹介された」と言えば大変な集客が期待できます。実際、テレビで紹介された途端に自社サイトへのアクセスが集中し、お店には連日長蛇の列などということも珍しくありません。しかし台湾の場合には事情が異なります。
日本の場合、みんなが思ういわゆる「テレビ」と言えば民放5局&NHKだと思います。それらがいわば「圧倒的なリーチメディア」であり、ネット隆盛のご時世とはいえ日本のマスメディアのマジョリティであることは疑いありません。
しかし、台湾の場合、そういった他媒体を凌駕する「圧倒的なリーチメディア」は存在しません。テレビチャンネルが100以上あり、各番組は1パーセントの視聴率を獲ることさえ至難の技であるからです。
台湾で「テレビに取り上げられた」といったところで、視聴率はコンマ何%の世界であって、1%行くか行かないか。日本の基準で言えば番組プロデューサーは切腹モノの数字ですが、台湾の事情から言えばこんなもんです。
日本と台湾ではメディア事情が全く異なります。日本の尺度ではかるのではなく、その国のメディア事情とその特性を正しく理解し、より効率よく運用することがインバウンド集客の近道になります。
台湾のテレビ業界を取り巻く環境については、こちらの記事も併せてご覧ください。
[…] また、geelee media groupによると、2013年における地上放送各局の平均視聴率は、民視テレビが1.03%でトップ、その他は0.5%にも満たないのです。 […]
[…] また、geelee media groupによると、2013年における地上放送各局の平均視聴率は、民視テレビが1.03%でトップ、その他は0.5%にも満たないのです。 […]