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でも生野菜だけはきつい。
当社では毎月1回、3〜4人の小グループでランチ会をする制度があります。ふだん業務上あまり関わらない人同士が交流する機会として、会社全額負担にて、ゆっくりランチに行っていただくと言う制度です。ありがたい事に、それがしも混ぜていただいております。
きのうは、女性社員5人とランチ会で、皆んなのリクエストで、女子受けMAXな洒落たサラダ屋に行ってきました。代々木界隈は今ひとつランチのラインナップに乏しかったのですが、先日明治通り沿いに新しく建てられた「リンクスクエア新宿」はまさに救世主。もともとは新宿パークビル・日本製粉本社ビル・日本ブランズウィックビルと古いビルが3棟建っていたのですが、それを 1 棟のビルに建替えてつくられました。何とあの名店・鮨のだり半も同ビル1Fに新店舗をオープン!
あの都内屈指の人気店を誘致するだなんて、三菱地所さん相当口説いたなと、勝手ながら拝察しておりました。
で、本日伺ったのはそのだり半の隣の隣、サラダを自分でカスタマイズして食べるクリスプサラダワークスとかなむ言いける、最近流行ってるらしい店です。
↑3〜4種類とッピングしてお値段1,500円(たっか!!アホちゃうか。)
最初は「いけるやん!」と機嫌よく食べてたのですが、前半でさっそくしんどくなりました。
社員の皆んなあっという間に完食するいっぽう、私は生野菜ばっかりの凡庸な味に次第に飽きが来てしまい、そののちにだんだん気持ち悪くなり、1/4食べてギブしました泣 周りは女性客ばかりで、みんな美味しい美味しいと平らげてたのがマジ信じられません。少なくとも俺向きの店ではありませんでした…..。
皆がとっくに完食し、全員の視線を感じながら自分だけちびちび無理くり野菜を口に運んでいると、小学校時代の給食の時間が、不意にフラッシュバックしました………涙
結論、生野菜をしっかり摂れるのは嬉しいですが、生野菜「だけ」は無理でした。
肉をくれ!!!
心の中で切実に叫びました。
人類が肉を食べるようになったのは約200-300万年前、氷河期をきっかけとして植物が激減し、狩猟する必要に駆られたからです。言い方を変えれば、そこで初めて、肉から栄養素を獲得することの効率の良さに気づいたのだと言えます。人類はオランウータンやゴリラやチンパンジーと共通の祖先から進化しましたが、肉を口にするのは人類(ホモ・サピエンス)のみ、そして人類は肉を食べる事で、進化してきました。脳の成長に必要なアラキドン酸とドコサヘキサエン酸は、植物性食物には少ししか含まれていません。アラキドン酸は肉、ドコサヘキサエン酸は魚の脂に多く含まれています。やっぱりバランスよく肉も魚も食べないといかんのです。
そもそも、肉は完全栄養食です。アイヌやエスキモー(最近はイヌイットよりこっちが適切らしい)は、寒冷地で野菜が育ちにくい環境下でも、生肉や内臓を食べる事でビタミンを確保してきました。
↑みんな大好きチタタプ。
先ごろ環境サミットが開かれ、小泉環境相がステーキを食べて批判されていましたが、私は何と言われようと、たとえスウェーデンの16歳の女の子にHow dare you!! と面罵されようと、肉を食い続ける所存です。
近い将来、細胞を培養した培養肉や、3Dプリンタで肉を生成する代替肉が実用化されれば、宗教や環境のハードルも下がるのではないかと期待しております。
【参考】
・お肉の3Dプリンター「Redefine Meat」が、量産段階に!?
今日も筋トレして肉を喰らう!!!
Let’s get ready to rumble!!