MiCHi cafeにて、自治体ポスター無料掲示キャンペーンを開始
2017年5月15日
当社の台北アンテナショップMiCHi cafeにて、日本国内の自治体ポスターを無料掲示します!
5月15日、当社の台北アンテナショップMiCHi cafeは、理想の日本旅行を探すことができる「旅カフェ」にリニューアルいたします。
本リニューアルを記念して、台湾人に向けて観光PRを行いたい自治体を対象に、ポスター設置が可能な店内の壁面を無料で提供いたします。ぜひアプローチの機会としてご活用ください。
■「ポスター無料掲示キャンペーン」 概要
台湾人・日本人の訪日観光情報サイトとしてNo.1のユーザー数を有する「樂吃購!日本」のアンテナショップにて、自治体の観光ポスターを無料で掲示します。
対象:日本全国の地方自治体
申込:press@geelee.co.jp 古城(フルジョウ)宛てにご連絡ください。詳細をお送りします。
※ポスターの掲示には審査がございます。掲示時期・期間については弊社の判断にお任せ頂きますことを予めご了承ください。また頂いたポスターの返品は致しかねます。
日本の魅力を発信する台北市内のアンテナショップ「MiCHi cafe」
理想の訪日旅行を探す“日本の旅カフェ”に~リニューアルを記念し、日本国内の自治体ポスターの無料掲示を募集
台湾・香港向けの訪日観光情報サイトとしてNo.1のユニークユーザー数を有する「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営する株式会社ジーリーメディアグループ(本社:東京都渋谷区 支社:台湾台北市、代表取締役:吉田皓一)は、当社が運営する台北市内のアンテナショップ「MiCHi cafe」を、理想の訪日旅行を探すことができる「旅カフェ」に5月15日からリニューアルいたします。 本リニューアルによって、現地の台湾人や旅行客は、コーヒーやお食事、スイーツを楽しみながら、店内に設置された様々な日本の観光情報パンフレットや書籍、パソコンから、まだ行ったことのない日本各地の情報を見つけて日本旅行の計画を立てることができるようになります。日本に詳しいスタッフが揃っているため、お客様の旅に関するアドバイスなどもいたします。当社が運営する、台湾人・香港人向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」では、人気のコンテンツである日本情報の提供のみならず、今年に入り、日本各地でその土地ならではの体験ができる体験予約やホテル・航空券の比較検索サービスを開始しました。当社は、「MiCHi café」で少しでも多くの台湾人が日本各地を訪れたくなるような情報と時間を提供してまいります。なお、本リニューアルを記念して、台湾人に向けて観光PRを行いたい自治体を対象に、ポスター設置が可能な店内の壁を無料で提供いたします。訪日リピート率No.1の台湾人に直接アプローチできるこの機会を是非ご活用ください。
MiCHi caféとは
「MiCHi café」は2016年3月にオープンした、ジーリーメディアグループが運営する「ラーチーゴー!日本」のアンテナショップ。店内では台湾人への商品サンプリングやアンケート収集が可能で、海外展開検討中の自治体や日本企業に情報発信の場として多くご利用頂いています。これまでも、熊本県や岩手県など、多数のイベントを実施し多いときには1日に1,000人が訪れ、好評を博しています。また、併設するカフェでは、名産品や日本酒など日本ならではのメニューを提供しています。<イベント実績>熊本県ウィーク、岩手県ウィーク、彦根市ゆるキャラ「ひこにゃん」イベント、神奈川県ウィーク、おたべウィーク、阪南市ウィーク、宮城県ウィーク、北海道日本ハムファイターズイベント、お弁当作り教室、日本酒講座など
<参考資料>
訪日客数 第2位と、ますます増える台湾・香港人観光客。 なかでも、訪日リピーター率は台湾人がNo. 1!
日本政府観光局の調査によれば、2016年に日本を訪れた外国人観光客の数は過去最高の2400万人以上にのぼっています。その中で、言語別の訪日客数の第二位は、台湾・香港の繁体中国語圏です(台湾416.7万人、香港183.9万人)。
また台湾人・香港人は、訪日リピート率、個人旅行比率が他国籍外国人と比べ圧倒的に高いのが特徴です。その周遊スポットはゴールデンルート以外の北海道や沖縄など、地方へと広がっています。そのため自ら宿泊先や条件にあった旅行プランを探す人が多く、今後ますます個人旅行のニーズは高まることが予想されます。
「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」とは
「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」(www.letsgojp.com)は、台湾人・香港人(繁体中国語圏)向けに、日本での遊び方、食、買い物に関する内容を中心に様々な日本の情報を発信している、日本観光情報サイトです。月間約500万PV、80万ユニークユーザーのサイトに加え、57万人以上のFacebookファンを獲得しており、両地域において非常に高い知名度と人気を持つインバウンドメディアです。2011年のサービス開始以来、北海道、東北、東京、大阪、京都、四国、九州、沖縄など12のエリア版を開設。各地域で訪日台湾人・香港人観光客を呼び込みたい企業や自治体、公共交通機関、団体などと連携し、地元の魅力を紹介しています。
SNSと連動した話題の拡散」
台湾のFacebook利用率は76%(日本は15.6% *Facebook調べ)であり、世界1位のFacebook大国です。当サイトはそこに着眼し、Facebookのファンページ上に57万人以上のファンを獲得。これは日本人の中で台湾最多のファン数であり、記事が公開されるたびにSNS上で大きな盛り上がりをみせます。
「記事は全て台湾人ライターが取材・執筆」
全て台湾人ライターが執筆する「台湾人目線」の記事であることが特徴です。スタッフの9割を台湾人・香港人が占め、日本語をただ翻訳するのではなく、ゼロから台湾人ライターが記事を執筆します。翻訳した文章とは一味違った現地目線で紹介できるため、日本側の「伝えたい」を、台湾人の「知りたい」に変換して伝えることができます。