樂吃購(ラーチーゴー)!日本
ラーチーゴー!日本は、台湾・香港最大規模の日本観光情報サイトです。
台湾・香港インバウンドに特化し、ユーザ数No.1
台湾・香港に特化する理由。
- 人口当たりの訪日比率が最も高く、
- 爆買いよりも生活用品やコト消費に関心があり、
- 政治リスクに左右されず安定的で、
- マナーが良好で、
- 大都市のみならずローカルエリアにも数多く訪れている。
"日本人目線"の排除
日本のインバウンドに欠ける?マーケットインの発想。
「日本の魅力を発信したい」というのは、畢竟「プロダクトアウト」、つまり日本人目線での情報発信になりがちです。「これ良いでしょ!?」という”押し付け”のプロダクトアウト一辺倒のマーケティングは受け入れられません。
一言で「外国人」といっても、国や地域・背景によって行きたい場所も買いたい物も千差万別。例えば欧米からの訪日客はサムライや忍者、寺社仏閣への関心が高い一方で、中華圏からの訪日客は欧米より圧倒的に「お土産」へのニーズが高いです。また、中華圏と一言で行っても、中国からのお客様と台湾・香港(港台地区と言います)では嗜好は異なります。
ラーチーゴー!日本は、日本語から多言語への翻訳を一切行わず、台湾人・香港人にて構成された編集部が、「台湾人 / 香港人目線」で「マーケットイン×プロダクトアウト」の記事を量産しています。
編集部は東京と台北が常に連携、どこよりも速報性が高く、詳しいコンテンツ作成を実現しています。
「台湾人・香港人目線」である理由。
例えば、京都。
日本人の考える京都の魅力といえば寺社仏閣、和食、旅館…….。しかしラーチーゴー!京都版のアクセスランキング上位に、それらのテーマはありません。
1位の業務用スーパーは「帰国後に大量のお土産を配りたい」というニーズを、
2位の南丹市かやぶきの里は、都市部からローカルエリアへの志向を、
3位のバイク用品店は、台湾がバイク大国である事情を反映しています。
これほどに求められている情報は異なります。
ブロガー・インフルエンサーとの違い
台湾・香港は「パワーブロガー」が強い影響力を持つ市場と言われてきました。しかしそれは、情報プラットフォームが未成熟であり、ネットユーザはブログを頼りにするほかなかったからです。しかしFacebookやInstagramの普及とともに、ウェブサービスはますます多様化しています。
掲載して終わりではなく、掲載してからが始まり。
ラーチーゴー!とブロガー・インフルエンサーとの大きな違い、それは、私たち自身が強力な自社媒体を有するメディアマーケティングの会社であり、”記事を書いて終わり”にしないことです。日本人チームがクライアントニーズを正確に把握し、台湾・香港の編集部がそれを元に魅力あるコンテンツを作り込みます。各種分析ツールを用いてソーシャル上の反響を捉え、改善を繰り返して行きます。絶対に「書いて載せて終わり」にしない、お客様とともにチームワークで長期戦略を描くことを大切にしています。
ツアー開発から宣伝、予約までを網羅するウェブメディア
圧倒的メディアパワー
ラーチーゴー!日本は、年間利用者(UU)数1300万人(2023年5月現在)Facebookファン数は101万人にのぼる台湾 / 香港で最大規模の観光情報メディアです。
公式サイトおよび公式YouTubeチャンネルは日本観光関連で台湾最大。記事SEOと動画SEOで「検索に強い」のが特徴です。
送客&ツアー造成
ラーチーゴー!日本は単純にタイアップ記事を書くだけのWebメディアではありません。台湾・香港向けマーケティングの最前線に立ち、認知〜体験〜行動、消費行動の川上から川下までを網羅します。
2017年4月から、リンクオブマインド社とシステム連携し、ラーチーゴー!上で各種アクティビティや着地型ツアーの予約ができるようになりました。(ラーチーゴー!ツアー予約サービス)
当社編集チームとマーケティングチームが力を合わせ、地域の観光資源を発掘し、それをさらに台湾・香港向けに魅力化し、web上で販売します。単なる宣伝・告知で終わるのではなく、ラーチーゴー!を通じて実際に何人送客でき、どれだけの人とお金が動いたか?にフォーカスした戦略策定を行います。
ラーチーゴー!日本の年間訪問者数は約1300万人、ツアーの開発→告知→拡散→予約までをワンストップで実現します。
その他の機能
航空券やホテルの価格比較など、台湾・香港からのFIT(個人旅行)客が旅マエに必要な各種機能を備えています。