飲食店
飲食店・レストランにおけるインバウンド集客の課題
- 日本人のみならず、台湾人・香港人の訪日観光客を積極的に取り込みインバウンドに力をいれたい。
- 最近飲食店やレストランで外国人観光客が増えていると耳にするが、実際にどのような方法でインバウンド集客するとよいのかわからない。
- オフシーズンは日本人の来店が減るので、台湾人・香港人の訪日観光客を店舗に呼び込み、閑散期をなくしたい。
- 日本での認知度が高く日本人の来店客数には困っていないが、インバウンド対策によって外国人観光客の来店を増やしてさらに売上を伸ばしたいと考えている。
飲食店・レストランのインバウンド対策例
- 台湾・香港No.1日本旅行サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」にオンラインクーポンを掲載して、日本の店舗への来店を促進。
- 台北のアンテナショップ「MiCHi café」で、店舗メニューや接客風景などを映像投影で紹介。
結果(実績紹介)
- 掲載前はほぼ0だった訪日観光客が、掲載後は台湾香港から毎日2~3組、多い日では1日20枚のクーポン回収。(フグ料理・竹プラン)
- 高価なため今までは食事をせずに帰る外国人が多かったが、食事をするようになった。特に夏場は日本人を集客できないのでオフシーズンの集客に成功できたのが良かった。(しゃぶしゃぶ料理店・竹プラン)
- 1ヶ月に4・5組だった外国人が毎日最低2組多いときは5~6組ほど来店するようになった。(居酒屋・竹プラン)
- 忘年会シーズンでインバウンドの来店を制限していたが、12月1月の2ヶ月でインバウンド売上が1000万円を超えた。(居酒屋・松プラン)
- 来店タイミングが日本人のピークとずれており(夜21時以降)、1時間~1時間半で退店するため効率よく集客できている。(居酒屋・竹プラン)
- 香港からも来店があった。香港人は消費高が多い傾向がある(海鮮料理・竹プラン)
- 週に3組程度だったのが、毎日2・3組が来店するようになった。ラーチーゴーは費用対効果が高く満足。(お好み焼き・松プラン)
実績クライアント(一部)
一風堂 銀だこ かに道楽 他(順位不同)