地方自治体様での事例
課題
- 閑散期である冬の時期にインバウンドを集客して、季節の平準化を狙いたい
- 閑散期に推すべきスポット、商品が何なのか分からない
- 京都・大阪からの電車でのアクセスが良く日帰りでの訪問客が多いため、宿泊数が伸びない。(=エリア内のインバウンド消費額も伸び悩んでいる)
施策
冬の時期に推すべきスポットを調査、分析をもとに発掘。季節の平準化・宿泊者数増加につながるプロモーションを実施したい。
施策
01訪日旅行見込み客にたいしてエリアニーズ調査の実施
「ラーチーゴー!日本」のユーザーに対してアンケート調査を実施。自地域に訪問したことのある台湾人・香港人の旅程、リピート率、訪問時期などの調査から、
「なぜ、宿泊しないのか?冬に日本に求めているコンテンツは何なのか?」などを分析。仮説をもとにプロモーション方針を策定する。
02「ラーチーゴー!日本」での記事制作
調査結果をもとに、台湾人・香港人が冬の日本に求めているコンテンツを自地域で発掘。京都・大阪の拠点から、1泊2日で楽しめるモデルコース記事を作成。
「冬旅 京都」「冬旅 大阪」「雪 関西」など、潜在層向けキーワードでのSEO対策も実施。
03YouTube「吉田社長Japan TV」でのコンテンツ制作
日本旅行を計画している見込み客(=潜在層)に対しての効果的なアプローチを目的に、日本旅行好き台湾人・香港人のみが登録する30万人のチャンネル「吉田社長Japan TV」にてコンテンツの制作、配信を実施。記事コンテンツ、SNS投稿だけでは伝えきれない、景色の美しさ、宿泊のメリット、エリア周遊の詳細を伝える。
04「ラーチーゴー!日本」Facebookでの投稿実施
日本旅行を計画している見込み客(=潜在層)に対しての効果的なアプローチを目的に、日本旅行好き台湾人・香港人のみがフォローする90万人のアカウント、「吉田社長の日本旅遊指南」にて投稿を実施。
05訪日旅行予定の台湾人、香港人を対象にしたリターゲティング広告運用の実施
日本旅行を計画している見込み客(=潜在層)に対して効果的なアプローチを目的に、日本旅行好き台湾人・香港人のみが利用する「ラーチーゴー!日本」のオーディエンスデータを活用した広告運用を実施。
効果
コロナ禍から冬旅のプロモーションを継続したことで、渡航解禁後、雪を目的に訪問する台湾人・香港人が増加。
「地域名+冬旅」の検索Volも右肩上がりに成長。関西の冬旅エリアとしての認知度を獲得している。
参考URL
記事
https://osaka.letsgojp.com/archives/521976
https://osaka.letsgojp.com/archives/509815
https://tokyo.letsgojp.com/archives/77447
https://osaka.letsgojp.com/archives/542434
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=b0jRWT27u9g
https://www.youtube.com/watch?v=ufkr1Yubj4o
https://www.youtube.com/watch?v=luMBS_haN1I
https://www.youtube.com/watch?v=KlmI_UIRUus
商品販売(例)
https://booking.letsgojp.com/plans/4543
https://booking.letsgojp.com/plans/4776

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